コットンパールって色々な色があるのね。
大きさも色々だし、いろんな色をつなぐと楽しそう。
それでも相変わらず色選びにセンスがないので、無難な白10mmときれいなアクアマリン8mmを買ってきたので、つないで羽織紐とネックレスを作りました。
ビーズの羽織紐は何回か作ってはいるのだけど、ひっかけたりちょっとした動作でテグスが切れて、お気に入りパーツ紛失とか悲しい思いをしているので、今回はソフトナイロンコートワイヤーを使う事にしました。
ワイヤーなら、ちょっとやそっとじゃ切れないんじゃないかな。
あとは、手持ちのアクセサリーパーツをあさって、かわいいトリさんチャームと、余ってた絹手縫い糸がちょうど色ぴったりだったので、適当にタッセル作ってぶらさげる事に。
タッセルは50回巻きです。
カニカンはコットンパールに合いそうな涼しげな色がシルバーカッパーだったのだけど、ボールチップが金古美しかなかったので、ワイヤーをマルカンに直接通す事に。
直接つなぐにあたって、マルカンに1本だと見た目が貧相だったので、無茶かも、と思ったのだけど2本取りにしてみました。
きっと頑丈。
つぶし玉をまっすぐつぶせない事が多いので、目立たないようにビーズに通してぎっちり結び、ワイヤーの端をパールの中に無理矢理押し込んで木工用ボンドで固めてみた。
結び目がほどけにくいように、そして端っこで羽織とかに傷がつかないように、という念をこめてます。
正式なやり方ではなさそうだけど、まあ、なんとかこれで我慢。
それでも、どっかにひっかけてブチッと切れたらイヤなので、マグネットクラスプを投入。ブチッと切れる前に、パコっと離れてくれれば文句なしです。
よく羽織紐の真ん中にマグネットが仕込んであるのを見るけれど、便利そうだなとは思うのだけど、デザイン的にどうかと思うので、このかわいいクラスプは素晴らしい。
ネックレスの方は、在庫のやっすいチェーンをニッパーで切って、テグスでつないだコットンパールをボールチップでチェーンにつないだ後はチェーンをぶちぶち切って、コットンパールに9ピン通してつないでいっただけです。
留め具はつけないで、かぶる式。
9ピンのワイヤーでつなぐのは、とても楽しくて地味に集中してました。
ワイヤーでの正しいつなぎ方はメガネ留めだったか、そんな名前の技があったとは思うのだけど、まあ、適当にピンをくるっとまるめてつなぎました。
ラジオペンチが2つあって良かった。
もちょっと色をそろえて、カラフルネックレスとかも素敵そうな気がするのだけど、色合わせセンスに自信がないので、妄想だけで終わるかも。
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